「NISAを始めたいけれど、毎月いくら積み立てればいい?」
「月1万円では少なすぎる?」
「できるだけ早く資産を増やしたいから、月3万円くらい入れた方がいい?」
「子育てをしながらだと、投資に回せるお金があまりない……」
積立投資を始めようとすると、最初に悩むのが「金額」ではないでしょうか。
私自身、22歳・新卒1年目で投資を始めたときは、毎月3万3,000円程度を積み立てていました。
当時は会社員で、手取りは月20〜25万円ほど。
「若いうちから投資を始めた方がいい」
「将来のためにできるだけ積み立てたい」
そんな気持ちがあり、当時の自分にとっては決して小さくない金額を投資していました。
ところが、その後に転職、妊娠、出産を経験。
収入や生活環境が変わると、以前と同じ金額を積み立て続けることが難しくなりました。
現在は0歳の娘を育てながら、教育資金として毎月1万円をNISAで積み立てています。
一見すると、
「昔は3万3,000円だったのに、今は1万円?」
と思うかもしれません。
でも、これは私にとって「投資を後退させた」という感覚ではありません。
むしろ、
「今の生活でも無理なく続けられる金額に調整した」
という感覚です。
この記事では、投資歴約6年の私が、
- なぜ22歳のとき月3万3,000円から始めたのか
- なぜ積立額を1,000円まで下げた時期があったのか
- なぜ現在は月1万円なのか
- 子育て中に投資額を決めるとき何を優先しているのか
- 教育資金2,000万円という目標と月1万円の積立をどう考えているのか
- そもそも投資をおすすめしない家庭はどんな家庭なのか
について、我が家の実体験を交えて紹介します。
「投資に回せるお金が少ない」と悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
※長期的な資産形成では、投資の目的やリスクを理解し、家計に合った方法を検討することが大切です。ただし、投資には元本割れのリスクがあり、将来の運用成果が保証されるものではありません。ご自身の状況に合わせて、記事を読みながら検討してください。
- 結論:積立投資は「最大金額」ではなく「続けられる金額」で考える
- 私が投資を始めたのは22歳・新卒1年目
- 最初は月3万3,000円からスタート
- ところが、転職をきっかけに積立額を減らした
- 投資は継続がポイント
- 「積立額を減らす=失敗」ではなかった
- 出産してから「月いくら投資するか」の考え方が変わった
- 女性のキャリアによる収入の変化
- 教育費2,000万円を考えると「投資額」だけでは解決しない
- 教育資金は「貯金+NISA」で準備する
- なぜ教育費を全部投資しないのか
- 「月1万円」は少ないのでは?
- 私にとって「月1万円」は金額以上の意味がある
- 「手取りの5〜10%」はあくまで目安
- 毎月1万円投資する我が家の家計
- 私なら「投資額」より先に3つを確認する
- ① 家計を把握する
- ② 生活防衛資金を準備する
- ③ 余裕資金から投資額を決める
- 逆に、私はこんな家庭には投資をおすすめしない
- 子育て中は「投資する時間」も考えてほしい
- デイトレードと積立投資は分けて考える
- 投資を始めた頃と、母親になった今では優先順位が違う
- 「月1万円しか投資できない」と考えなくていい
- 私の「積立額の変化」をまとめると
- 我が家の現在の資産形成
- 「月1,000円から始める」ことも立派な一歩
- まとめ|積立投資は「無理なく続けられる金額」を探そう
- あわせて読みたい
- 注意
結論:積立投資は「最大金額」ではなく「続けられる金額」で考える
先に結論を言うと、私は、
積立投資に「全員共通の正解金額」はない
と考えています。
月1万円でもいい。
月3万円でもいい。
月5,000円でもいい。
家計によっては、今は0円でもいい。
大切なのは、
「投資にいくら入れられるか」ではなく、「生活を壊さず、長期間続けられるか」
です。
私自身、22歳のときは月3万3,000円程度を積み立てていました。
現在は月1万円です。
それでも、
「月3万3,000円積み立てられなくなったから投資をやめよう」
とは考えていません。
今の生活に合わせて金額を変えながら、投資を続けています。
私が投資を始めたのは22歳・新卒1年目
私が最初に投資を始めたのは、22歳のときです。
新卒1年目で、会社員として働いていました。
当時の手取りは月20〜25万円程度。
投資に興味を持ったきっかけは、FP資格の勉強でした。
FPの勉強をしている中で、積立NISAや投資信託などについて知り、
「銀行に預けるだけではなく、お金にも働いてもらいたい」
と思うようになりました。
また、
「将来的に不労所得を増やしてみたい」
という気持ちもありました。
ちょうどその頃、コロナ禍に入り、旅行や外出など、それまで使っていたお金を使わなくなった時期でもありました。
そこで浮いたお金の一部を投資に回すことにしました。
最初は月3万3,000円からスタート
当時の私は、
積立NISAで月3万3,000円程度
を積み立てていました。
さらに、LINEの1株投資を利用して、オリックスを4株購入するなど、少額の個別株投資にも挑戦しました。
今振り返ると、
「新卒1年目でよくそんなに積み立てていたな」
と思います。
もちろん、当時は将来の子育て費用や教育費について、今ほど具体的に考えていませんでした。
独身で会社員だった私は、
「今の収入から投資に回せるなら回そう」
という考え方でした。
このときの経験が、現在の「積立額はライフステージによって変えていい」という考えにつながっています。
ところが、転職をきっかけに積立額を減らした
その後、私は転職を経験しました。
転職によって収入や生活環境が変わり、
以前と同じ金額を投資に回すことが難しくなりました。
そこで、積立金額を大きく減らしました。
一時期は、
月1,000円
まで下げたこともあります。
しかもそのうちの500円は毎月のクレジットカードなどの支払いで貯まるポイントを投資に回していました。
現金で毎月積立していたのはたったの500円。
新卒で働いていた頃は残業手当など諸々込みで毎月20〜23万円ほどありました。
月5万円程度の家賃を払っても、月3~5万円を貯金や投資に回すことができていました。
しかし、転職時には収入が一時、約月16万円ほどになったタイミングがおよそ半年ありました。
コロナ禍を経験し、転職をする際にキャリアチェンジをしたいと思い
失業保険を受け取りながら職業訓練校へ通いました。
会社員をしていた時とは違い、収入が減ったため家計の見直しをしましたが、
それまでできていたような貯金や投資を一旦中止する決断をしました。
「月1,000円なんて投資する意味があるの?」
と思う方もいるかもしれません。
私自身も、
「こんなに減らしてしまっていいのかな」
と思ったことがあります。
でも、今振り返ると、月1,000円にしたことは悪い判断ではなかったと思っています。
なぜなら、
投資をやめなかったからです。
投資は継続がポイント
投資において重要とされていることの1つに、
【長期・分散・積立】があります。
長い期間でリスクを分散させながら積立をすることによって、
5〜10年等の短期売買に比べ15〜20年以上経つ頃にはプラスの成績を出す可能性が高くなる
というような考え方です。
もちろん同じ金額でずっと継続することにより、銘柄購入時の価格を平均値化させてリスクを減らすことに繋げていくことができるのですが、
辞めてしまうとその継続の旨みが全くなくなってしまうと個人的に考えています。
また、個人的な性格を考えても、
一度積立を辞めてしまうと転職し、生活が安定してきてもなかなか再開しないだろうと思ったのです。
そうした点から考えて、転職時などは一時的に投資費用の捻出することが難しかったのですが、月1,000円という金額でも継続することを選びました。
「積立額を減らす=失敗」ではなかった
投資を始めると、
「毎月○万円積み立てる」
という目標を立てたくなります。
私もそうでした。
しかし、人生は投資を始めたときの状態のままではありません。
転職することもあります。
結婚することもあります。
妊娠・出産することもあります。
子どもの保育料や生活費が増えることもあります。
収入が減ることもあります。
逆に収入が増えることもあります。
だからこそ、
「最初に決めた積立額を絶対に守る」ことより、「生活に合わせて金額を調整しながら続ける」ことの方が大切
だと考えるようになりました。
出産してから「月いくら投資するか」の考え方が変わった
特に大きかったのが、出産です。
現在、我が家には0歳の娘がいます。
子どもが生まれると、当然ですが、自分のお金だけを考えていればいいわけではなくなります。
- ミルク
- おむつ
- 衣類
- 医療費
- 日用品
- 将来の保育費
- 教育費
など、これから必要になるお金を考えるようになりました。
そして、もう一つ大きかったのが、
女性のキャリアによる収入変化
です。
妊娠・出産・育休を経験すると、それまで当たり前だと思っていた収入が変わることがあります。
実際に自分が経験してみて、
「投資に回せる金額をずっと一定にするのは難しい」
と実感しました。
女性のキャリアによる収入の変化
妊娠・出産をしても社会復帰をする女性の割合も今日では増えてきたように感じています。
ただ、その一方で収入面に関してはずっと同じ様にはいきません。
育休をとって復帰をしても、育休中の収入減少は避けられません。
なぜなら、育休中に手当として受け取れる金額がおよそ月のお給料の2/3ほどになるからです。
詳しく知りたい方はこちらから確認してみてください。

近年上昇が続く住宅ローンや生活費、水道光熱費に加えて子どもが増えることにより、育児にかかる費用が追加で発生します。
そこに、やってくる収入減少。
これから妊娠・子育てをしながら投資をする際には、
そうした収入が減った状況でも
自身の家計の状況と照らし合わせて無理なく継続できる金額を一度確認しておくことを先輩ママとしておすすめします。
教育費2,000万円を考えると「投資額」だけでは解決しない
我が家では、子どもの教育資金として、
約2,000万円
をひとつの目標にしています。
これは大学の学費だけではなく、
- 大学の学費
- 一人暮らし
- 家賃
- 仕送り
なども含めた、ざっくりとした目標額です。
もちろん、実際に娘がどんな進路を選ぶのかはまだ分かりません。
留学するかもしれません。
自宅から通うかもしれません。
大学に進学しないかもしれません。
習い事にどれくらいお金をかけるかも、まだ決めていません。
だから2,000万円は、
「絶対に必要な金額」ではなく、現時点で我が家が目標として置いている金額
です。
ここで初めて、
「月3万円投資すればいい」
という単純な話ではないことに気付きました。
教育資金は「貯金+NISA」で準備する
現在の我が家では、
児童手当は全額貯金
しています。
さらに、
出産祝いとしていただいたお金も貯金
しています。
これらを合わせて、現在の教育資金は約125万円あります。
そのうえで、
毎月1万円をNISAで積み立てています。
なぜ1万円なのか。
育児休業になり自身の収入は減少します。
そして、育児で時間が取られる中で働ける時間もほとんどないため、自身の収入は生活費に充てられる割合が高くなり教育費等の積立まで回らなくなるからです。
その状態でも継続する。毎月1万円を積み立てる。
「教育費2,000万円だから、毎月何万円も投資しなければいけない」
とは考えていません。
貯金と投資の役割を分けています。
なぜ教育費を全部投資しないのか
教育資金には、
「使う時期がある程度決まっている」
という特徴があります。
老後資金なら、必要になるまで数十年あるかもしれません。
しかし教育資金の場合、
「18年後には大学進学」
など、ある程度の期限が見えてきます。
そのため、
必要な時期が近づいたお金まで、すべて価格変動のある投資商品に置いておく必要はない
と私は考えています。
投資には元本割れの可能性があります。
教育費が必要になったタイミングで市場が下落していたら、売却しづらくなる可能性があります。
だから、
貯めるお金と増やすお金を分ける。
これを意識しています。
「月1万円」は少ないのでは?
現在、我が家の教育資金としてNISAに入れている金額は月1万円です。
正直に言うと、
2,000万円という目標に対して月1万円だけでは、これだけで十分とは考えていません。
ここは重要です。
「月1万円で教育費2,000万円を作れます!」
という話ではありません。
私が月1万円を設定しているのは、
最低でもこの金額なら今の家計から継続できる
と考えているからです。
収入が増えたり、家計に余裕ができたりしたら、積立額を増やすつもりです。
逆に、何か大きな支出が必要になれば、一時的に減らすことも選択肢に入れています。
私にとって「月1万円」は金額以上の意味がある
月1万円。
年間にすると12万円です。
2,000万円という目標と比べれば、決して大きな金額ではありません。
それでも私は、
「毎月1万円を教育資金として積み立てる」
ことに意味があると思っています。
なぜなら、
「教育費をどう準備するのか」
を毎月意識するきっかけになるからです。
そして、収入が増えたとき、
「じゃあ月1万円を2万円にしよう」
という判断もしやすくなります。
最初から完璧な金額を設定する必要はないと思っています。
毎月の積立額に、すべての人に共通する正解はありません。
我が家では、出産後に収入や支出が変わったことから、現在は月1万円を積み立てています。
ただし、教育資金の目標額や準備できている貯金、今後の支出によって、適切な金額は変わります。まずは生活費や急な出費に備えるお金を確保し、そのうえで無理なく続けられる金額を考えることが大切です。
「手取りの5〜10%」はあくまで目安
積立投資の記事では、
「手取りの5〜10%」
などの目安が紹介されることがあります。
例えば、
| 手取り | 5% | 10% |
| 20万円 | 1万円 | 2万円 |
| 25万円 | 1万2,500円 | 2万5,000円 |
| 30万円 | 1万5,000円 | 3万円 |
| 40万円 | 2万円 | 4万円 |
という考え方です。
これは「投資を始める金額を考える際の一つの目安」としては分かりやすいと思います。
ただし、
「手取りの10%を必ず投資するべき」
という意味ではありません。
家賃や住宅ローン、子どもの人数、保育料、生活費、貯金額などによって、投資に回せる金額は大きく変わるからです。
毎月1万円投資する我が家の家計
我が家では毎月教育費として1万円積立していますが、この1万円は家計全体のおよそ手取りの3%ほどとしてみています。
家賃が約20%、生活費諸々で約30%ほどがかかるなかで、積立の1万円はごく一部。
教育費2,000万円を考えると毎月の積立額はもっと増やした方がいいのでは…
そんな風に考えることもあります。
ただ、今までで書いてきた通り
我が家での積立額は無理なく継続できる金額にしています。
今後、育児や怪我や病気で収入が減るかもしれない。
投資には長期投資は資産形成の選択肢の一つですが、
そのものの価格変動リスクがあります。
継続しても損失が生じる可能性だってあります。
そうした上でも、継続・貯金部分の金額も増やすことで
株価が下落した局面でも心の安定を保ちながら積立を継続できるようにしています。
私なら「投資額」より先に3つを確認する
もし今、
「月いくら投資しよう?」
と悩んでいるなら、私は次の順番で考えます。
① 家計を把握する
まず、
毎月いくら使っているのか
を把握します。
投資額を決める前に、
「毎月いくら残っているのか」
を確認します。
② 生活防衛資金を準備する
次に、
急な出費に対応できる現金
を準備します。
病気や失業など、何が起こるかは分かりません。
投資は値下がりする可能性があるため、緊急時に使うお金まで投資に入れてしまうのは避けたいところです。
③ 余裕資金から投資額を決める
ここまでできてから、
「毎月いくら投資できる?」
を考えます。
これなら、
「投資のために生活費を削る」
という状態になりにくくなります。
逆に、私はこんな家庭には投資をおすすめしない
投資が好きな私ですが、
誰にでも投資をおすすめしているわけではありません。
例えば、
ギャンブルが好きで、投資も一発逆転目的
「短期間で大きく増やしたい」という考えなら、まず投資との向き合い方を考えた方がいいと思っています。
生活防衛資金がまったくない
急な出費に対応できる現金がない場合は、まず現金を確保することを優先します。
借金がある
借金の種類や金利によって対応は異なりますが、「投資で増やして返す」という発想は慎重に考えるべきです。
10年以内にまとまった教育費を使う
必要な時期が近い資金を、すべて価格変動の大きい資産に入れることには慎重になる必要があります。
子育て中は「投資する時間」も考えてほしい
もう一つ、子育てを始めて強く感じたことがあります。
それは、
時間がない
ということです。
投資は「スマホだけでできる」と言われることがあります。
確かに注文はスマホでできます。
でも、
- 投資先を調べる
- 決算を見る
- チャートを見る
- 家計を確認する
- 資産配分を考える
などには時間が必要です。
現在の私は、仕事やスマホを見る時間は基本的に娘が寝ている時間。
でも、その時間にも、
- 洗濯
- 哺乳瓶の片付け
- 家事
- 子どものこと
などがあります。
だから、子育て中は、
「投資にいくら使うか」だけではなく「投資にどれくらい時間を使えるか」
も考えた方がいいと思っています。
デイトレードと積立投資は分けて考える
私はデイトレードもしています。
そのため、
「投資が好きなら、もっと積立額を増やせばいいのでは?」
と思われるかもしれません。
でも、私の中では、
積立投資とデイトレードは完全に別物
です。
積立投資は、教育資金や将来の資産形成を目的とした長期的な取り組み。
一方でデイトレードは、短期的な値動きを利用して利益を狙うものです。
デイトレードには当然損失もあります。
だから、
「デイトレで稼げるから積立額を無理に増やす」
という考え方はしていません。
投資を始めた頃と、母親になった今では優先順位が違う
22歳の頃の私は、
「将来のためにできるだけ投資したい」
という気持ちが強かったです。
でも今は、
「家族の生活を守りながら、将来の選択肢を増やしたい」
という考え方になりました。
これは投資に対して消極的になったわけではありません。
むしろ、
投資を長く続けるために、投資以外のお金も大切にするようになった
ということです。
「月1万円しか投資できない」と考えなくていい
もし今、
「月1万円しか投資できない」
と思っているなら、
私は「しか」と考えなくていいと思います。
月1万円を継続できるなら、
年間12万円。
5年間なら元本だけで60万円。
10年間なら120万円。
もちろん、実際の運用結果は相場によって変わります。
利益が出ることもあれば、損失が出ることもあります。
それでも、
毎月一定額を資産形成に回す習慣
には意味があります。
そして、収入が増えたときに、
1万円→1万5,000円
1万5,000円→2万円
と増やしていけばいい。
私の「積立額の変化」をまとめると
私の場合は、
22歳・新卒1年目
↓
月3万3,000円程度
↓
転職
↓
一時期は月1,000円まで減額
↓
収入が安定
↓
再び積立額を増額
↓
妊娠・出産
↓
現在は教育資金として月1万円
という流れです。
この経験から学んだのは、
積立投資は一直線に金額を増やしていくものではない
ということです。
人生に合わせて、
増やしたり、
減らしたり、
一時的に止めたり。
そうやって続けてもいい。
我が家の現在の資産形成
現在の我が家では、
教育費:約2,000万円を目標
教育資金:約125万円を確保
児童手当:全額貯金
出産祝い:貯金
NISA:月1万円
という形で準備しています。
また、教育資金とは別に、
世帯資産1億円
という長期目標も持っています。
ただし、2,000万円や1億円という数字を見て、
「そんな金額、無理……」
と思ってほしいわけではありません。
むしろ、
大きな目標を小さな行動に分解する
ことが重要だと思っています。
「月1,000円から始める」ことも立派な一歩
私がこの記事を読んでいる方に伝えたいのは、
最初から大きな金額を投資しなくてもいい
ということです。
月1,000円でもいい。
「投資について調べる」
だけでもいい。
家計簿をつけることからでもいい。
教育費を調べることからでもいい。
私自身も22歳のときは、投資について分からないことだらけでした。
FPの勉強をきっかけに興味を持ち、少額投資から始めました。
そこから約6年。
今ではNISAだけでなく、個別株やデイトレードも経験しています。
それでも、まだ勉強中です。
まとめ|積立投資は「無理なく続けられる金額」を探そう
積立投資の金額に、
全員に当てはまる正解はありません。
私自身は22歳のとき、月3万3,000円程度から始めました。
しかし、転職によって収入が変わり、一時期は月1,000円まで減らしました。
そして現在は、0歳の娘を育てながら、教育資金として月1万円をNISAで積み立てています。
この経験から、現在の私は、
「できるだけ多く投資する」より「無理なく続けられる金額を設定する」
ことを大切にしています。
特に子育て世代の場合、
- 教育費
- 生活費
- 住宅費
- 保育費
- 将来の老後資金
など、考えることがたくさんあります。
だから、
投資だけを優先して家計が苦しくなる
という状態にはしたくありません。
まずは家計を把握する。
生活防衛資金を確保する。
教育資金について考える。
そのうえで余裕があれば投資する。
これが私の考える順番です。
そして、もし今、
「投資に回せるお金が少ない」
と思っているなら、
月1,000円からでもいい。
小さく始めて、収入や生活環境が変わったら、その都度金額を見直せばいいと思います。
私自身も、
22歳の月3万3,000円
↓
月1,000円
↓
現在の月1万円
と何度も変わってきました。
これから娘が大きくなり、家計や働き方が変われば、また積立額も変わるかもしれません。
それでも、
「お金を理由に、子どもの可能性を諦めたくない」
という気持ちは変わりません。
だからこそ、無理のない範囲で少しずつ。
このブログでは、これからも実際の家計や投資の結果を公開しながら、
「子育てしながら、どうやって資産を作っていくのか」
をリアルに記録していきます。
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22歳から投資を始めた私が、子どもが生まれてから「投資が必要」という考え方をどう捉えるようになったのかを書いています。

注意
※本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品を推奨するものではありません。
投資には元本割れのリスクがあります。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
また、投資は余剰資金の範囲内で、無理のない金額で行うことをおすすめします。

